家裁に行ってきました。
どこもかしこも静か~な空間。
大声で泣くりったん。
気まずさ全開でした。
担当してくれた方は男性だったんですが、薬指に指輪が・・・
何とも言えない気持ちになりました。
(ー_ー) こんな感じの気分です。
今まで気にならなかった部分が気になります。
帰る前に空いてる部屋に通してもらって授乳しました。
待合い室みたいなとこで、部屋にあった絵本をゆったんが読んでいました。
でも聞こえてくるお話が、何かいつもと雰囲気違う。
「パパとママから呼ばれて大事な話があるのと言われました」とか
「パパとママは別々に暮らすことになったの」とか
「大好きで結婚したはずなのに、嫌いになるなんて」とか
「嫌いになる位なら、結婚なんかしなければ良かったんだ」とか
「パパはずっとお前たちのことを考えているよ」とか。
ん?何だ何だ?
絵本の入ってた棚を見ると「面会交流について書かれている絵本です」とありました。
納得。
調停離婚になった方とかが読めるように置いてあったようです。
さすが家裁。
置いてある絵本も一味違います。
思わずちょっと読んじゃいました。
内容についてゆったんは何も言ってこなかったけど、何かしら思ったのかな。
年金事務所にも行ってきました。
これまた担当してくれた方は男性で薬指に指輪が・・・
も~。
銀行にも行きました。
担当してくれた方は女性でしたが、薬指に指輪が・・・
気にしたって仕方がないことは分かってます。
でも気にしてしまうんです。
自然と目がいってしまう。
離婚したことに自分自身が引け目を感じてるからなんだろうな。
初めは名前が変わることを嫌がったゆったんですが、今では「まだ名前変わらないの~?」と言ってきます。
私は離婚で簡単に旧姓に戻りましたが、子供の名字変更ってどうしてこんなに面倒なんでしょう。
それだけ大きなことってことですよね。
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