2019年、新年早々の1月4日、離婚が決まりました。
6歳のゆったん(年長)と生後3カ月のりったん、娘2人を連れてシンママになることに。
実際に離婚をするのはゆったんが卒園する3月です。
まずは離婚にいたった経緯と旦那のことを書いていこうと思います。
「離婚することになった」
こう言われたら恐らく誰しもが思うこと。
「なんで?」
気になりますよね、離婚理由。
うちの場合。
浮気でもなければ、ギャンブルや借金、DVでもない。
その理由とは・・・
転職
でした。
それも「あなたが転職するなら離婚よ!」
という私からの申し出じゃなくて、
「転職したいから離婚したい」
という旦那からの意味不明な申し出でした。
耳を疑った私。
いやほんとに。言われたことを理解するまでに時間がかかりました。
しかも言われたのは2018年の10月。
9月にりったんを出産したばかり。
信じられなくても仕方ないでしょ。
転職は少し前から考えてるのは知ってました。
でもたまにチラッと言う位で、本人もまだ漠然と考えてる位だったのに。
本格的に考え始めるきっかけが6月にありました。
旦那の社内のことなので詳細は伏せますが、会長が怒り狂う出来事があり、役職に就いている全員の役職手当を大幅カットするということに。
ボーナスの計算も役職手当が大きく関わっていたらしく、つまりは自動的にボーナスも大幅カットなわけで。
しかもこの出来事は、手当をカットされた全員が全く無関係だったので、この理不尽な仕打ちに大勢の人が転職を視野に入れ始めたそうです。
いつも旦那の年齢(31)にしては大きい金額をボーナスで頂いていたので、我が家も大ダメージでした。
この一件で本格的に転職を考え始めた旦那。
仕事のことはよく分かりませんが、どうやら仕事はできる人のようで、いつもいつも就いている役職以上の仕事をしていました。
仕事で評価はされていたし、会社を変えると1からの出発になるし、年下の上司もいるだろうし、そういったところで今までは漠然としか考えてなかったのに、完全に本格的に考え始めたようです。
離婚を考え出したのはいつからかは知らないです。
でもね、転職をしたい旦那が妻に言う言葉って「転職したい。大変な思いをさせるかもしれないけど、付いてきてほしい」とかじゃない?
それに対して妻が「わかったわ」とか「子供が小さいのに転職なんて!」とか言うんじゃないの?
そして話し合っていくんだよね?
なに「転職したいから離婚したい」って。
意味わかんない。
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