いや~・・・卒園式、感動しました。
私の場合は感動だけではなかったけど、涙涙でした。
元旦那も泣いてる。
成長に感動したそうです。
記念品貰って、先生やお友達と目一杯写真撮ってお別れ。
夕飯までの時間、遊びに行きました。
ゆったんが「離れるの寂しい、我慢してる」って言ってたことを伝えたら
「俺だって嫌なんだよ、寂しいし」だって。
どの口が言ってるのか。
それを望んだのは自分なのに。
さらには「何で名字変えちゃったの?寂しい~・・・」と言われました。
頭の中、お花畑なんでしょうか。
夕飯、最後の晩餐です。
焼肉行きました。
家に帰ってきて、お風呂。
4人で入る最後のお風呂です。
この先、4人でお風呂に入ることはないでしょう。
お風呂に入る前、急に抱きついてくる元旦那。
「大好き」って。
「何言ってるの?」と言うと、また「大好き」って。
「いや、だから、何言ってるの?」と言うと「大好きなのは本当だよ」って。
「大好きだけど~・・・ってことじゃん」と言われました。
「何にせよ、自由になりたかったわけでしょ。好きにやりたいって言ったのは自分じゃん」と言うと、何かを言おうとした元旦那。
この間ずっとゆったんにお風呂から「パパー!」と呼ばれてて、いよいよ叫びだしたからそのまま何も言わずゆったんの元へ行きました。
今となっては何を言おうとしてたのか、知る由もありません。
ま、何を言おうとしてたにせよ、何も変わらないですが。
元旦那の仕事は早番遅番があるので、生活時間帯が全く合わないときがあります。
なので、ゆったんを出産してからは寝室を別にしてました。
でも今日は4人で一緒に寝ました。
ゆったんの希望です。
「明日でさよならだから」と言ってました。
4人で寝ることも、もうありません。
最初で最後です。
りったん・ママ・ゆったん・パパの並びで寝ました。
でも、パパと寝た意味があったのかと思う位に、ゆったんは私のほうを見て眠りにつきました。
思えば、「パパが仕事で遠くに行くから一緒に暮らせなくなる」と思ってるゆったんですが、「また会えるの?」と聞くことはあっても、「また一緒に暮らせるの?」と聞いてきたことはありません。
そこのとこ、どう思ってるのかは分かりません。
下手に質問して「また暮らせるの?」ってなっても可哀相なので。
遊んでるときに思いました。
パパと遊ぶ娘、こんな普通の日常が私たちにはなくなります。
どれだけ傷つけることになるのか。
りったんなんて、父親と生活することすらなかったようなもんです。
ゆったんもりったんも、私が可哀相だと思っちゃダメだとは思ってるんですが、やっぱりどうしても思ってしまいます。
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