両親は私が3歳のときに今の家を買いました。
大昔ですね。
その頃はニュータウンとして家がどんどん建設されました。
住宅街で何軒かは居住者の入れ替わりがありましたが、だいたいが30年以上住み続けている家ばかりです。
なので、ご近所の方は小さい頃から私のことを知っています。
ゆったんが4歳の頃、実家に泊まりに来ていてお散歩に行ったときに
「○○ちゃん(私)の小さい頃にそっくりね~」と言われました。
私の子供の頃を知ってる人が、私の子供を見て「そっくりね」って。
そういうの、何か良いなぁ、と思いました。
そんなご近所のおばさま方、お孫ちゃんがまだ小さかったり、絶賛反抗期中だったり、成人していたり・・・さまざまです。
もちろん子供が未婚でお孫ちゃんがいない方もいます。
うちの母親が会ったら会話をする位の交流があるお宅の中に、未婚や離婚で子供と同居している方はいますが、お孫ちゃんと同居してる方はいません。
そんなご近所のおばさま方に、引越してきてから3名ほど会いました。
お隣と斜め前とそのお隣の方。
それだけ近いので、両親の現状も知っています。
なので「引越してきて、一緒に暮らすことになったの」と言った母親に対して、全員が「良かったわね~」と言ってました。
何だか文字にすると冷たいイメージですが、そんなことはなく。
お隣の方はご主人に先立たれて1人暮らしなので、ゆったんとりったんも増えたことに、本当に喜んでました。
離婚したことは言ってないですが、みなさん察してると思います。
住宅街ですが、ご近所付き合いをしていないお宅もあります。
田舎ですが、ここがゆったんとりったんの地元になります。
30年以上もご近所付き合いをしてきてくれていた母親に感謝です。
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